32gって軽くない?Garmin ForeAthlete 45s感想
こんにちは、ねこますた~です。
宝塚記念はキセキの単勝で勝負しました。
離されての2着。
まあしょうがないな。
今年は室内ランばかりしているのにガーミンを購入してしまいました。
なんか軽くて良さげなのがあったんですよ。
今日はGarmin ForeAthlete 45s(以降ガーミン45s)の使用感を書いてみます。
目次
- ガーミン45sはとにかく軽い!
- ガーミン45sに求める機能
- ガーミン45sの中身
- ガーミン45sでランニング
- ガーミン45sをconnectで管理する
- ガーミン45sを購入してから知った機能
ガーミン45sはとにかく軽い!
軽いスポーツウォッチが欲しいと思っていたんですよ。
そしたら偶然32gなんていう軽さのガーミンを見つけてしまったので、ポチっと購入ボタン押してしまいました。
普通のスポーツウォッチとくらべるとざっくり10gくらい軽いです。
この差は僕にとって非常に大きいです。
もしかすると機能よりも大事な要素かもしれません。
ちなみにガーミン45は36gで機能は同じだけどサイズが若干45sより大きいです。
なので迷うことなく45sを購入しました。
ガーミン45sに求める機能
僕は練習日誌をつけているんですが、そこには距離・平均ペース・心拍数・ピッチ・ストライドは書き込んでいるので、その辺りは最低限カバーしてほしい機能でした。
そこだけは確認して買いました。
これで2万円台前半だったら超お買い得です。
ガーミン45sの中身
カメラで色々撮ってみました。
保護フィルムはサービスでついてきました。
買うと多分千円くらいするからラッキーです。
ベルトは柔らかくて手首によくフィットします。
僕はベルトが硬いのが苦手なので。
穴はゆるめに付けて7つ目です。
こんな感じでGPS捕捉をしてみたところ、約20秒でした。
十分に速いですね。
ガーミン45sでランニング
GPSを捕捉して走り始めて感じたのは、つけているのを忘れるくらい軽いということです。
片方にだけ負荷がかかるわけですから。
なので出来るだけ軽いものがいいと常々思っていたところのガーミン45sだったというわけです。
ちなみに僕はマラソン大会ではスポーツウォッチをつけないで走るときもあります。
それくらい左右のバランスが気になるんです。
GPSは正確にコースをトレースしていました。
スポーツウォッチをつけ始めて10年になりますが、GPSに関してはどんどん正確になってきています。
手首で計測する光学式心拍計も正確でした。
ホントいい時代になりました。
ちなみに走り終わった後の表示はこんな感じです。
ガーミン45sをconnectで管理する
走り終わった後はガーミンの専用アプリconnectで管理します。
スマホとパソコンで勝手に同期しています。
スマホ画面だとこんな感じです。
パソコンだとこんな感じ
画面の表示をタップやクリックするとさらに詳細なデータが出てきます。
また、ガーミンをつけたまま過ごすと健康情報の統計もconnectにストックされていきます。
こんな感じです。
しかし、安静時心拍数42って・・・
お前はすでに死んでいるってか
睡眠をタップしてさらに詳しく出てくるのがこれ
こういうデータみると、寝る前はパソコン見ないようにしようとか思いますね。
ガーミン45sを購入してから知った機能
ほとんど衝動買いみたいなものだったので、細かい機能とか知らずに買いました。
とにかく軽くて今まで記録していた項目が搭載されていれば十分だったので、そのほかの機能は自宅に届いてから知りました。
トレッドミルが選べる
アクティビティの中にトレッドミルがあるので、室内ランの時につけて走ると心拍数が分かります。
部屋に置いてあるジョンソン8.1Tにも胸に巻く心拍計が付いているんですけど胸に巻くのは痛いし面倒くさいし、他にも取っ手をしばらく握っていると心拍数の表示も出るんですが、それはウォーキング的な使い方でランニングでは実用的じゃないので、ガーミンつけて走ると楽です。
走り終わった後に、トレッドミルの実際の距離をガーミンの画面で修正してやると、そのままガーミンコネクトに保存されます。
トレーニングプランが標準でついている
レベル1の初心者~レベル3の上級者まで5K~マラソンのトレーニングプランが網羅されています。
ランニングを一人で始める人にはとても親切なシステムだと思います。
中・上級者のランナーも自分のメニューを見直すいい機会になるかもしれません。
おわりに
大満足の買い物でした!
今年はずっと室内ランでばかりでしたが、さっそく外で走りました。
というか外で走りたい気分にさせてくれました。
ちょっとした小物でモチベーションってUPしますよね!