囲碁とポーカー
おはようございます、ねこマスターです。
4月は6連勝もあってptを原点まで戻した。
一時はあっけなく降段するのかと思ってたけどまだ粘れそうだ。
囲碁とポーカー
中国がGDPで米国を逆転することはないと僕は思っているが近いところまで行くのは間違いないだろう。
これは新興勢力が既存の覇権國に挑戦する形。
つまりトゥキディデスの罠に陥りやすい。
当初は韜光養晦(とうこうようかい)という爪を隠す戦略を取っていた。
これは主に米国との衝突を避けるための外交戦略だ。
そして共産主義国家でありながら改革開放に舵を切って経済発展を成し遂げた。
これにより中国はGDPで世界第2位になるのだがその間ずっと発展途上国を装ってきた。
とっくにGDPで抜かれたのに2022年まで中国に対するODAが続いたのは間抜けだと思う。
3.6兆円規模で中国のインフラや環境改善を支援したが感謝されているという話は聞かない。
やっていることが囲碁の囲いのようだ。
そのために打てる手を地道にこなしていく。
特に米国主導の秩序に対抗する姿勢は最近目立って来ている。
力をつけた今ならそれが可能だと思っているだろう。
外交戦略もかつての爪を隠すのから戦狼外交へと変わって来ている。
米中のGDPが接近する今後数十年、中国は勝負をかけてくるのではなかろうか。
一方の米国はやっていることがポーカーのようだ。
目の前のディールに集中するという感じ。
長期の戦略があるようには見えない。
だからNATOからの脱退とか言ってしまう。
ウクライナ戦争だってヨーロッパで起きていることだし。
が、しかし
NATOからの脱退となれば国家間のパワーバランスは崩れる。
それは結局米国を不利にすることになる。
そう、中国は戦略で米国は戦術なんだよね。
やってる事が。
米国が孤立化へ進むようだと中国は勝機があるとみて行動を起こすかもしれない。
日本のリベラル知識人の中にはアメリカと中国どちらかを選ぶとすると中国と言う人もいる。
日本人が共産主義体制に馴染むとは思えない。
言論の自由とかなくなってから慌てても遅いと思うんよね。
米国は日本を子分のように扱っているとは思うけどまだマシだ。
あとがき
中国は人口減少が始まり経済成長率も鈍化してきたので焦りもあると思う。
2050年を過ぎたらインドも台頭しているはずだからそんなに時間はない。
今は米国が同盟国にも喧嘩を売っているような美味しい状況だ。
気づいた時には世界は中国を中心に回っている。
そんな状況を作ろうとしているんじゃないかな。
沖縄県民は先住民族と中国は言って日本から沖縄県を剥がそうとしている。
今でも沖縄県知事は米国や日本政府に対しては厳しいが中国にはそういう姿勢はとらない。
そうやっていつの間にか沖縄県は日本なんだけど中国寄りの地域みたいなことになるだろう。
囲碁とポーカー。