すごい勢いで本を読んでいた

life

おはようございます、ねこマスタ〜です。

釣りに行こうと思ったのにあいにくの雨。

なんてこった。

小雨くらいだったら逆にチャンスではある。

が、しかし

濡れると風邪ひくから。

車があれば車内で待つ戦略もあるけれど。

ないからね。

だから天気に恵まれた日を狙うしかない。

アブラコ釣りたいんだよね。

本州でのアイナメだ。

すごい勢いで本を読んでいた

2024年4月20日にKindle Unlimitedを始めてから1年が経過した。

毎日のように読書をしていたのだがなんと423冊読んでいた。

普通に一日一冊以上ペース。

これにはちょっと驚いた。

と同時に幸せだなぁと感じる。

だって読書って究極の贅沢だと思うから。

時間がないと出来ない趣味だよね。

タイパ・コスパ重視だったら読書なんてしないよね。

読むのは9割方小説。

残りが麻雀・競馬・投資本だ。

自己啓発本の類は全く読んでいない。

自己啓発本読むくらいなら歴史小説読んだ方がいいんじゃなかろうか。

若い頃は7つの習慣人を動かすを読んだけども。

でKindle Unlimitedは月々980円。

1冊1000円だとして423冊で423000円。

実際は単価1000円ってこともないだろう。

もっと高いはずだ。

が、しかし

Unlimitedだと980円✖️13ヶ月=12740円。

べらぼうに安い。

さらにものの数分で本を選べる。

僕みたいに無職で時間がたくさんある人にとってこんな素晴らしいサービスはない。

しかも本っていろんなジャンルがあるから飽きることがない。

普通は飽きたら別のことをやろうとなる。

が、しかし

読書の場合は小説に飽きたら競馬本でも読むかとなる。

なぜなら中身がまるっきり異なるからだ。

そんな感じでしょっちゅう本を読んでいるわけだ。

移動中でもスマホでKindleは読めるし。

病院の待ち時間も苦にならない。

逆に没頭しすぎて名前を呼ばれたのに気づかないパターンがある。

おすすめ小説

そんなわけで僕がこの1年で読んだ小説でおすすめなものを紹介したい。

新世界より 貴志祐介
運転者 喜多川泰
内藤了さんの警察もの

全て系統は違うがどれも楽しめる。

共通しているのは読んでる自分の脳内に鮮やかに情景が浮かんでくることだ。

それは著者の技量が高いからだろう。

そうなると作品に入り込める。

寝るのがもったいないと思ってしまうわけだ。

でも考えてみると。

楽しくて寝るのがもったいないと思えるのって最高だよね。

そんな生活を毎日している。

あとがき

Kindle Unlimitedは全ての本が対象ってわけじゃない。

対象になっている時とそうでない時がある。

新世界よりも今は対象ではない。

だから僕は¥0の本の中から適当に選んで読んでいる。

それでも膨大な量があるから選ぶのには困らない。

Amazonって1990年代は毎年赤字を出していて潰れると言われてた。

それが今では世界的企業で僕もそのサービスの恩恵を受けている。

本の読み放題って日本人が始めるのは無理だから。

その辺の発想って凄い大事だと思うんよね。

さらに実行する能力も。

この辺が日本って圧倒的に弱くなった。

ウォークマンが最後なのではと思うくらい。

何十年前なのさ。

話がずれたけど毎日本が読める環境は最高だ。

というわけでこの後はまた適当に本をチョイスする。

この選ぶ時間もまた至福の時なのである。