無形資産の重要性【SNS?いやいや友達や健康でしょ】
おはようございます!ねこますた~です。
今日は素晴らしいお天気です。
紅葉狩りの園児たちをみながら書いてます。
最近人生設計を真剣に考えてまして、その中で「資産」は外せないなと思ってます。
ただ資産というとモノみたいでちょっと違和感があるんですが、ほかに適当な言葉がないからこれで。
無形資産と有形資産
有形資産は分かりやすい。
お金とモノ。
お金もモノではあるんだけど、性質上ふたつにわけてみた。
お金が大事なのは当然。
カイジだってそう言っている。
お金がないと生きていくだけで大変なんですよ。
僕のどん底時代は常に今月の支払いのことが頭から離れませんでした。
んで公共料金は滞納したりして。
当時、国民年金は当然払ってませんでした。
無理ですよ。
国民年金に関しては、サラリーマンになってから遡って一括で払ったけど。
とにかくお金は大事です。
一方、モノは不動産や設備などです。
なんというか、目に見えるモノそのままです。
つまりお金さえ持っていれば有形資産はどうにでもなるということです。
これは言い換えれば何度でもやり直しがきくともいえる。
ちなみに僕は全財産を3回くらい吹っ飛ばしているけど、今は目指せ!2000万円!なんてやっている。
だから何回でも復活できる。
一方、無形資産ってなに?なんですが、有形資産じゃない資産は全部無形資産ですね。
だから幅広い。
無形資産の重要性
無形資産が有形資産より重要と言いたいわけじゃありません。
さんざん貧乏を味わってきたので、ベースとしてある程度のお金がないとどうにもならないです。
ただ今日は無形資産の重要性を書いてみようということです。
無形資産は本当に範囲が広いんですが、その中でも僕は友達と健康が大事だと思っています。
まあ健康はある程度お金で買うことができるかもしれない。
ジムに通うとかスポーツクラブに行くとか。
ただ健康は一度害すると元に戻らないことも多い。
車いす生活の人が再び歩けるようになる可能性は低いし、がんを克服した人が元の体力を取り戻すのもかなり難しい。
一方、友達はどうなのか?
これこそお金で買うことはできない。
正直、友達というか親友は20代前半までしか作るのは難しい。
なぜならその後は社会に出るから。
社会人になってから親友出来ました?
友達については、僕が子供の頃から親父から「友達を大事にしろ」といつも言われていたので、ホント感謝しています。
たまに人間関係の断捨離をする人いるじゃない?
これ、転職して前の会社関係の人とつながりを断つというのは分かる。
でもときどき次のステージに行くとか言って友達も断捨離する人をSNS上で見かけるんよね。
少なくとも親友じゃないよねえ。
そもそもステージ変わるごとに友達断捨離していたら、社会人になってから深い友情をはぐくむのは難しいね。
だって捨てる人は捨てられる人だからね。
まとめ
有形資産のお金が大事なのは当然。
そこは当たり前のこととして無形資産を考えてみると、やはり友達と健康に行き着く。
SNSは更新が1年止まったら忘れ去られるし資産価値も激減する。
スパンが短いんよ。
久しぶりに会っても全く違和感がない。
人間は明日死ぬかもしれないと考えれば、短いスパンの無形資産に注力するのかもしれないが、実際はかなりの人が長く生きる。
そうするとベースとなる無形資産がやはり重要。
特に健康はその最たるものだろう。
そう、健康なら働いてお金を得ることが出来る。
しかし健康を害すると働けなくなってお金も出ていく可能性が高い。
そんなこんなでツラツラ書いてみたけど、かなり自分の頭の中が整理された。
これがブログのいいところなんだな。