一軒家に一人で住む
おはようございます、ねこマスタ〜です。
北海道に帰ってきて一週間が経ちました。
つまり居候生活も一週間。
とは言っても友達は普段いないので一人暮らしです。
一軒家に一人で住む
今まで色々な住まいを経験したけど、一軒家に一人で住んだことはなかった。
普通はなかなかないよね。
奥さんに先立たれた男性とかくらいか。
独り身で一軒家を建てたり借りる人はあまりいないだろう。
だけどひょんなことから一軒家に一人暮らしをすることになった。
一週間経ってなんとなく慣れてきた。
まず、使わない部屋が多い。
4LDK+Sの間取りだけど2部屋は全く使わない。
自分の間借りしている部屋と寝室は分けているが、たくさん部屋があるから贅沢に使わせてもらっている。
こうして生活してみると、僕には1LDKで十分であることが分かった。
ていうかその方が生活しやすい。
動線が長い
当然といえば当然なんだけど動線が長い。
とにかく家の中をあちこち動き回ることになる。
意外とこれがバカにならない。
歳を取ったら一軒家からコンパクトなマンションへ引っ越す高齢者がいるけど分かる。
50代の僕でもコンパクトな方が楽じゃねと思うから。
僕は荷物も少ないし猫的な感性なので狭い部屋で全く問題ないことが分かった。
多趣味なら一軒家がおすすめ
友達は多趣味なので一軒家でないと困るのだろう。
車もキャンピングカー風に改造しているし、キャンプやらカヌーやら畑やらその他色々趣味がある。
僕ら仲間と共通な釣り・麻雀・競馬もそうだ。
ミニマリストとは対極的な生き方をしているからこれくらい広い家や土地が必要だ。
そんな友達のおかげで自分は住まわせてもらっているので感謝しかない。
家全体が暖かい
神奈川の実家にいる時は散々家が寒いと書いてきたけど、こちらは暖かい。
家の全ての空間が20度以上ある。
だから朝起きる時も寒いからもう少し寝ていたいなんてことはない。
スッキリ起きることができる。
また部屋が暖かいので血圧も110-60くらいで正常だ。
実家の朝は寒かったから130-80くらいの日も普通にあった。
この家全体を温めるというのは北海道の住宅のいい所だと思う。
外は当然本州より寒いのだが、過ごす時間は圧倒的に室内が多いから室内こそ重要だ。
この環境は素晴らしい。
あとがき
居候生活にも慣れてきたので早速釣りに行ってきた。
が、しかし
ボウズ。
ホッケでも釣って酒の肴にしようと思ってたけどフラれた。
釣りはもうちょっと暖かくなってからにしよう。
なので旅行にでも行こうかと。
3月中は気の向くままに過ごそうと決めている。
とりあえず来週は旅行に行こう。