Mリーグ2023-24シーズン振り返り
おはようございます、ねこマスタ〜です。
今日は雨。
ブログ日和です。
プランターに植えたミニトマトが少しづつ成長してきました。
植物って面白いなあと思う。
途中からすごい勢いで成長するんだもんね。
Mリーグ2023-24シーズン振り返り
Mリーグ2023-24シーズンが終了した。
優勝はU-NEXT Pirates。
レギュラーシーズンからずっとトップだった。
コバゴウさんはあまり調子が良くなかったけど他の3人は絶好調。
それぞれMVPが狙える位置にいた。
ホント強かった。
で僕の戦前予想は以下の通り。
セミファイナル6チームは
- ABEMAS
- 麻雀格闘倶楽部
- 雷電
- Pirates
- サクラナイツ
- フェニックス
実際の6チームは
- Pirates
- 風林火山
- サクラナイツ
- ドリブンズ
- ABEMAS
- 麻雀格闘倶楽部
僕が残ると予想した雷電・フェニックスが脱落。
でファイナルの4チーム予想は
- ABEMAS
- 麻雀格闘倶楽部
- Pirates
- サクラナイツ
実際の4チームは
- Pirates
- 風林火山
- サクラナイツ
- ドリブンズ
ここでもABEMAS・麻雀格闘倶楽部が脱落。
結局ファイナルに予想した4チームのうちPiratesとサクラナイツしか入らなかった。
こんなもんだよね。
僕の優勝予想は麻雀格闘倶楽部だったから予想は大外れ。
また来シーズン直前になったら予想します。
女性が活躍するのがいい
将棋や囲碁だと男性と女性で厳然たる差がある。
だから女流リーグがある。
麻雀にも女流リーグはあるが普通のリーグ戦でも好成績を収めている人はいる。
ここが将棋や囲碁と違うところだ。
なぜこうなるのか。
将棋・囲碁は情報が全て見えている。
だから理詰めで突き詰めていくことが可能だ。
が、しかし
麻雀は不確かな情報をもとに戦う。
ここには感性の入る余地があるだろう。
でその部分では女性が劣るとは思えない。
将棋の話に戻るが藤井さんがAIの予想だとほぼ負けの場面で勝負手を指すことがある。
これが相手がAIであれば形勢がひっくり返ることはありえない。
が、しかし
相手も人間だ。
差し手を間違えて大逆転なんてことが度々起こっている。
全ての情報が見えている将棋でさえこのようなことは起こる。
麻雀ならいわんや。
確率的に正着を打ち続ければ勝てると言うプロがいる。
が、しかし
正着を打ち続けるという前提がどうなのか。
将棋でもそれは出来ていない。
不確かな情報が入った麻雀でそれが出来るものなのか。
僕はそこに女性の活躍の理由がある気がする。
危険回避の感覚みたいなものだ。
男性だとそんな時も理詰めで進みそうだから。
伊達さんや瑞原さんの麻雀を見ているとそんな気がするのよね。
あとがき
僕は伊達さんが加入した時から凄いなと思って観ている。
結局今期も4着回避率のタイトルを取って3年で全ての個人タイトルを総なめにしてしまった。
こんな人は今後なかなか現れないだろう。
来期は今度こそ麻雀格闘倶楽部の優勝を見たいものだ。