テレビを見なくなって久しい
おはようございます、ねこマスタ〜です。
オリンピックは日本でやっていたから日中に見ることができて良かったです。
で、オリンピックは終わったけど、何となくそれまでの流れでテレビをポチッとつけていた。
が、しかし
ほぼほぼ健康番組とワイドショーなんだなあ。
いつの間にこうなった?
そういえば、笑っていいとも!もとっくに終わっていた。
コマーシャルもサプリや補聴器やウィッグとかそんな感じのもの。
でそれがCMでなくて丸々番組になっていたりする。
なんか凄い。
コレ完全に60代以上がターゲットというか、もっというと健康寿命が尽きかけそうな人をターゲットにしてるよね。
マーケティングの方法としては正しいけどね。
自分が60代になった時テレビを見るかといえば、見ない気がする。
若い人はもっとそうだろう。
好きな番組だけを見る
今はこれだよね。
それ以外の日も、予想番組などを見ている。
だから有料でも自分の見たいものを見るという流れになっている。
この流れも止まらないだろう。
個人的にはそれぞれ好きなものを見ている今の方がいいけどね。
みんな一緒的なものは好きではない。
メガバンクと地銀みたい
テレビを見ていてふと思ったのは、なんだかメガバンクと地銀みたいだなあと。メディア別の広告費で言えば、2019年にインターネットがテレビを逆転している。
ということは体力のない地方局が大変じゃないかなあと想像する。
銀行業界でも地銀は枯れ始めている。
表現が妥当か分からないが。
地銀は各地で再編が始まっているが、テレビ業界も地方局はそうなるのかもね。
テレビってネットほどピンポイントで広告打てないもんね。
あとがき
僕はテレビはNHKとテレビ東京があれば困らない。
ここ10年くらいでテレビと新聞は廃れたなぁと感じる。
ただ無くなった方がいいとも思わない。
何しろネットは玉石混淆だから。
誤字脱字の記事が普通にYahoo!ニュースに載っていたりする。
そういう意味ではテレビがあまり廃れるのも困りものだ。
まともな判断を下すには、さまざまな媒体から情報を得るのが一番だから。