【雀魂】雀豪に昇格する
おはようございます、ねこますた〜です。
すばるステークスの単勝を当てていい気分です。
昨日は晴れ予報だったけどたんまり雪が降りました。
北海道あるあるなので驚きません。
今日は予報通り晴れています。
駐車場の雪は融けて欲しい。
すでにもう雪かきが面倒くさくなってます。
雀豪に昇格する
オンライン麻雀ゲームには色々あって僕は天鳳と雀魂を毎日1回ずつプレイしている。
天鳳は去年六段に昇格してなんとかその位置を今もキープしている。
正直僕の今の実力だと天鳳六段は限界値って感じ。
でもう一方の雀魂。
これが先日雀豪に昇格した。
正月早々めでたい。
天鳳と雀魂のレベルだけど天鳳六段の方が雀豪よりも上だと感じる。
なんというか、打っていて厳しい。
僕の天鳳の通算成績は対戦数1830で
- 1位率 .239
- 2位率 .269
- 3位率 .261
- 4位率 .231
となっている。
対する雀魂は対戦数349で
- 1位率 .324
- 2位率 .335
- 3位率 .226
- 4位率 .115
となっている。
雀魂の成績がいいのは強い相手と当たるのはこれからだからだろう。
おそらく天鳳六段レベルなのは雀豪よりさらに上の雀聖あたりではないだろうか。
それにしても天鳳のトップ率が2割5分ないのは悲しい。
ラス率が低いのはいいのだがやはり麻雀はトップを取らないと面白くないのだ。
天鳳・雀魂ともに2着が一番多いのだがこれは今に始まった事ではない。
僕は学生時代から麻雀を打っているのだけどその当時、成績を入力していた。
仲間内で打った結果をロータス123に入れていたのだ。
で1位率〜4位率・飛び率や役満などを記録していた。
その頃から僕は2着が多かった。
どうもトップが取りきれないんだなあ。
おそらくもう少し勝負をかけてもいいのだろう。
それを避けている分ラスは減るがトップも減る。
結果2着になるって感じだ。
堅実といえばそうだが置きに行っているとも言える。
相場みたくリアルにダメージを受けることもないのだからもう少し大胆に打ってもいいのかもしれない。
その辺が性格でてしまうところだ。
あとがき
僕はゲームの類いは全くやらないが麻雀だけは別だ。
40年飽きずにやっている。
運の要素が入っているのがいいと思う。
5面待ちのリーチがカンチャンに負けるのが麻雀。
理不尽だとは思うが現実世界もこんなもの。
その辺りを実質的なダメージなしに経験させてくれる。
そう考えるとこれは素晴らしい。
人生は数学みたいにこうすればこうなるみたいな明確なものではない。
当たり前のことだけどそれに気づいていない人は多い。
正しいことをしたから正しい結果になるとは限らない。
それが分かっていないと上手くいかなかった時に修正ができない。
こんなはずではなかったというセリフはよく聞くが、それは一種の思考停止状態でもある。
麻雀をやっていると上手くいかないのも当たり前という感覚が身に付く。
これってすごく大事な要素だと思う。