固定資産は少ない方がいい
おはようございます、ねこマスタ〜です。
蚊にとってもこの気候はいいみたいでまた刺されまくりです。
自分の中では人生終盤なんだけどね。
固定資産は少ない方がいい
実家に帰ってきて約半年。
で、ちょいちょい思うことがある。
母親が亡くなった後の実家の処理、面倒くさいなあ。
はっきり言って自分は冷たいのかもしれない。
母は今ちょうど平均寿命くらいだから後は好きにやればいいんじゃねと思ってしまう。
それはまあいいのだけど、固定資産が多いのは面倒くさい。
庭をちょっといじっただけで60万近くかかるとかやってないわ。
そもそも固定資産ってあまり価値を見出せない。
そんなんで暮らせるわけないだろうみたいな。
確かにこの実家を維持するのであれば年間200万円では無理だ。
全然無理。
が、しかし
北海道の田舎の2DK家賃1万円生活だと年間200万円あったらお釣りがくる。
社会保険料など全部コミコミでも余裕だ。
簡単だ。
固定資産だ。
敷地内の大木の撤去に40万円とか。
分かるわぁ。
アンナさん曰く700坪を管理していくには、正直お金持ちレベルではなく大金持ちじゃないとと言っている。
本当は自宅を処分して団地にでも引っ越すのがいいと思うけど、母は永年住み慣れた自宅を離れたいとは全く思ってないのでそのままだ。
家族4人で過ごした時間は10年くらいしかない。
そのために固定資産を取得するってのがなあ。
家族2人にしては広すぎる実家を維持するのがどうもピンとこない。
流動資産はいくらあってもいい
固定資産とは逆に流動資産はいくらあってもいい。
預貯金や株式などだ。
だからいくらあっても身軽でいることができる。
好きな時に好きな場所へ行くことも可能だ。
なので流動資産と時間はたくさんあった方がいい。
あとがき
ホントになんで実家ってこんなに物が多いのか。
最終的にはこの家そのものも処分しなければならないだろう。
それにしても実家暮らしの身動きがしにくい感じってキツい。
自分としてはちょっと支度すればすぐに引っ越しできるくらいの環境が快適だ。