新NISAの方針決める
おはようございます、ねこマスタ〜です。
めっきり寒くなってきました。
新NISAの方針決める
無事に松井証券から楽天証券へ移行を済ませた。
次にやるのはどの商品にするのかということだ。
2024年頭からだ。
これは基本。
で商品だけど。
- 楽天・S&P500インデックス・ファンド
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
- iTrustインド株式
これらは全てつみたて投資枠の商品だ。
基本的な考えはその昔ブログに書いた。
ただこれは自分が20代だったらどう投資するという話なので少々中身は違ってくる。
S&Pとナスダックとインド。
これにプラスしてイデコは先進国と新興国の投信なので全体としてバランスは取れていると考える。
考え方の基本は人口が増え続ける国に投資するということだ。
自分が20代だったらフィリピンも候補に入るけどもう50代後半なのでそこまでリスクを取りに行かなくていい。
人口減少に転じたのもあるし、習主席の毛沢東寄りの国家運営は投資する側には魅力ない。
日本はこれから急激に人口減少が進む。
やはり人口ボーナスがあるか人口が減らない程度で市場がそれなりに大きい国がいい。
そうなると米国・インドということになる。
一方、新NISAには成長投資枠もあり同時に使える。
年間だとつみたて投資枠120万円・成長投資枠240万円の計360万円。
資金に余裕があればそれでいいと思う。
60歳になってイデコが満期になったらその時はある程度まとまった資金を新NISAに投入することになる。
全く税金を払うことなくイデコから新NISAへ資金が移せるのは素晴らしい。
僕はさらに住民税非課税世帯で国からたまにお金もらってるのでなんかすみませんって感じだ。
ライフハックし過ぎ感もある。
あとがき
新NISAが始まるといよいよ資産格差が広がってくると思われる。
おそらく2030年代には新NISAを初年度からフルでやっていた人と全く資産形成をしてこなかった人との違いが話題になるだろう。
同じような給料をもらっていても金融リテラシーの差が資産の差になる。
本当は色々教えてくれる人がいればいいとは思う。
一昔前は自分にその気がなくても引っ張ってくれる人というのがいた。
が、しかし
だから自分の人生は自分で考えて動いていかないといけない。
なんとなく過ごしていると資産形成においては圧倒的に差がついてしまうだろう。