ロングテールな世の中
おはようございます、ねこマスターです。
ブログ日和です。
アタリさえない。
アブラコの刺身を食べたいんよね。
ロングテールな世の中
格差が広がっているなんてことがかなり以前から言われている。
普通の人が大半でいわゆる中流なんて呼ばれてる。
一億総中流なんて言ってた。
が、しかし。
金融資産残高を見ても平均値と中央値は一千万円ほど離れている。
つまりとてつもなく金持ちの人たちがいるということだ。
今の日本人で自分が中流だと思っている人は8割なんていないはずだ。
が、しかし
そう、世の中はロングテールになっている。
国語と数学
僕が世の中ロングテールなのではと間接的に気づいたことがある。
競馬だ。
というか競馬と麻雀で繋がった友達だ。
競馬の払い戻しは75~80%なのでやればやるほど大数の法則に従うので勝つことは出来ない。
僕は反論した。
自分が馬産地浦河にいた時に師匠と仰いでいた人は普通に勝っていた。
その辺りのことはこのブログにも書いたことがある。
今なら友達の話のおかしな点が分かる。
純粋に確率の話だからだ。
が、しかし
運の要素もあるがその人の腕も重要だ。
そういう意味では麻雀やポーカーに近い。
その強い人は競馬でいえば回収率100%を超えてくる人ということになる。
で話を戻すとそれまで僕はざっくりとだが国語の点数分布みたいなのを想像していた。
0点を取るのも難しい代わりに100点を取るのも難しい。
ばらつきがない教科なのだ。
今持っているイメージは数学だ。
苦手な人は0点だし得意な人は普通に100点を取る。
僕は世の中の格差をこんなイメージで捉えている。
あとがき
じゃあどうすればいいのか。
ロングテールの側に行けばいいじゃないか。
金融資産だとロングテール側に行くのはそれなりに努力しなくてはならない。
そうではないものもある。
Youtubeなんかそうだ。
が、しかし
世の中の趣味嗜好もロングテールだ。
それで時たまグーグルから入金される。
脳は50代で判断力を司る部分がピークを迎えるらしい。
なのでルーティンワークで時間を過ごすよりも世の中の動向とか考えた方が楽しいし生活の役にたったりする。