コロナ後を自分事に落としてみる
最近はコロナウイルスの新規感染者も減少傾向で、コロナ後の世界に入りつつある気がします。
こんにちは、ねこますた~です。
コロナ後の世界はどうなるのか?については色々な人が考えを述べたり書いたりしています。
ぼくは世界がどうなるのか?については想像力が希薄なので分からないから、自分事に落としてみました。
- 健康
- お金
- 仕事
以上3つのことについて書きます。
健康
このブログは健康を保ちつつ投資でお金を運用して、お金に困らない人生を送りたいという感じでやってます。
健康で少々のお金があれば幸せだと思うんですよ。
で、健康ですが、趣味のランニングで健康を維持しています。
コロナによってどんな影響を受けるのかを考えてみたんですが、あまり影響はない気がします。
それでも室内ランの割合は増えました。
ただランニングで健康を維持するということでは、コロナ後も変わりなさそうです。
ちなみに下の写真はお気に入りのランニングマシンです
普通に部屋に置いてテレビやYoutube見ながら走ってます。
モニターのちょっと下のくぼみにスマホおいて、イヤホンでYoutube見ながら走るのが疲れなくてGoodです。
お金
お金といっても幅広いんですが、固定費を削るみたいなことはほかの記事にも書いているので、ここでは投資の話に絞ります。
- 投資信託
- 株式
- 仮想通貨
①投資信託
現在8本運用していて、内訳は日本株投信が2本、海外株他投信6本です。
まず日本株投信ですが、さわかみ投信とひふみ投信です。
運用成績はひふみ投信の方がいいので、ひふみ投信1本にしてもいいと思ってます。
海外株他投信は、先進国を多めにしている今の感じでいいんじゃないかなと思います。
なので、投資信託で変更をするとすれば、さわかみ投信を削るかもという点です。
②株式
株式は全部日本株を保有しています。
これはちょっと問題ありかと思います。
今回のコロナでも若い知事が活躍しているじゃないですか。
ぼくは日本株を購入するときに、社員の平均年齢の若い会社というのをファクターの一つにしています。
ぼくは若いころに銀行を辞めて喫茶店を始めましたけど、いまはそんな気力はありません。
それでも年の割にはやりたいことをやる方です。
あくまでも、年の割にはですけど。
アメリカや中国より10歳高いんですよ。
このまま日本株投資だけを続けるのってどうかなあと思ってしまいます。
すごくざっくりですけど、平均年齢が38歳と48歳の会社を想像してみてどうですかね?
もちろん、これは国民全体の平均年齢だから会社の平均年齢とはイコールじゃないですけど。
それでもちょっとどうかなあと思うんですよ。
なんかテレビに映るいわゆる偉い人って、おじいちゃんに片足突っ込んだ人が多いじゃないですか?
最近そんな光景にものすごく違和感を感じるようになってきました。
そんなわけで、株式に関しては米株の研究を始めるつもりです。
特に連続増配の米株とか。
③仮想通貨
ビットコインを2017年に購入して、そのままほったらかしにしています。
正直ビットコインの将来はわかりません。
ビットコインはそもそも新しい発想で生まれたものだし、日も浅いですから。
なので無価値になってもいいつもりで投資しました。
そんなわけで今後も当分放置です。
仕事
コロナで生活苦に陥っている人はかなりいますよね。
ぼくもこの状況で喫茶店をやっていたら、これを機にお店をたたんでますね。
無理ですよ。
家賃毎月出ていきますし。
商売はお金が回転しなくなったらあっさり息の根が止まります。
お客様相手の対面の商売は厳しいです。
幸運にも今の仕事はコロナでもお給料が出るので、ラッキーだったと思ってます。
で、今の資産では配当生活できるわけじゃないので当面はこのままです。
仕事内容がITにとって代わられることもなさそうですし。
そもそもリモートワークの話とか出ていませんし。
都会の方が能力主義で生存競争が激しいイメージです。
日本全体としてはゆっくりと沈んでいるのかもしれませんが。
あとがき
コロナ後の世界を大きな視点で捉えるみたいなのは僕には難しいですが、とりあえず自分に関係しそうな部分については手を加えていきます。
「世の中がどうなろうと自分はしたたかに生きていく」
自分が30歳くらいのころによく思っていたことです。
今もそう思っています。
日本は何だかんだいって恵まれた国だから、色々なセーフティネットがあると思いますが、それ前提で行動するのは選択肢が相当狭まると思うんですよ。
できるだけフリーハンドを保てるように人生設計をしていきたいです。