【2023年】今年もよろしくお願いします

Blog life

おはようございます、ねこマスタ〜です。

箱根駅伝は親父の母校中大が2着、僕の母校青学が3着でなかなか見応えある年になりました。

特に2区を走った中央の吉居選手はすごかった。

最初突っ込んで途中で抜きかえされて引き離されるパターンで最後に差し返すって普通は無い。

アニマルスピリットに溢れているなあと感じました。

実戦で強い人ですね。

こういう人好きです。

見ててこちらも燃えてくる。

で日本に必要なのってこれなんだよなぁと思いながら観戦してた。

スポーツはまだいいんですよ。

アニマルスピリットと相性がいいから。

これが会社となるとどうもね。

みんな一緒とか出る杭は打たれるになっちゃうんだよなぁ。

だから日本の会社で元気なのは創業者がトップの会社が多い。

これ実はある意味当然。

自分がトップならみんな一緒とか出る杭とか関係ないから。

なのでそのトップの能力が高ければ会社は発展する。

ただこれにも問題はあって後継者はどうする?ってなる。

ソフトバンク、ファーストリテイリング、日本電産しかり。

そんなことを考えながらお正月を過ごしました。

ブログ3周年

このブログを始めたのが2020年1月5日。

3年前の今日。

最初の記事は人生後半どう生きる?だった。

当時52歳だったけどすでに人生後半だと思ってた。

で重要なのは健康とお金だと。

この3年間で生活は一変したけれど、重要なのが健康とお金なのは変わりない。

健康を害すると生活の質が低下すると書いている。

足腰の弱った母親を見ていると本当にそう思う。

この当たり前のことを40〜50代で気づいて準備しているかどうかは老後に重大な影響を及ぼすと思う。

お金に関しては2000万円を目指すと書いてあった。

当時は1400万円くらいだったので丁度いい目標だった。

その後2000万円を達成して2021年3月末をもって退職。

職業訓練校に通って失業保険をもらいつつ、釣りに精を出してせっせと魚料理を作る毎日。

ただ2022年2月には親父が亡くなって4月から神奈川の実家に戻ってきた。

ゆるぶろぐというブログ名なので毎日が淡々と流れていく感じを想像していたし、実際にそんなものだろうと思っていた。

が、しかし

この3年はなんだか色々あった。

ブログ始める前は10年くらい全く生活スタイル変わらなかったのが嘘のようだ。

まさかブログ始めたから色々起き始めたなんてことはないよなあ。

さらに直近では2年間維持していた2000万円も割ってしまった。

いや〜何だか楽させてくれないのねと思う。

みなさんはどうですか?

1に健康2にお金

このブログ最初の記事に書いた通りです。

健康が一番大事で次がお金。

お金は無くなっても健康ならなんとかなるけど、健康を害するとかなり行き詰まる。

そもそもお金を稼ぐことも難しくなる。

さらに生活の質も下がる。

このスパイラルに入ると楽しくない気がするのね。

特に50代後半くらいになると健康状態にもだいぶ差が出てくる。

ここでしっかりケアしておかないとつまらない老後になる可能性が高まる。

お金は人によるのだろうけど、僕の場合年金もらうまで2000万円を維持できれば問題ない。

なので2022年12月末で資産2000万円を割ってしまったから、まずはこのラインを超えることを今年の目標にする。

健康に関しては相変わらず月間100kmくらい走ってるのでこんなもんでいいかなと。

あとがき

僕は日本の制度に適応した形にしているというか、所得が0か0に近い生活スタイルにしている。

なぜなら日本は低所得者に優しく高所得者には厳しいからだ。

だから資産はそこそこあるけど所得はないってのが一番生きやすい。

それが各種控除や低所得者向けのサービスというかバラマキなどを受けられることになる。

なので個人としてはこの戦略でいいんだけど、国としてはこのままではまずくないかと感じる。

国保の保険料がまた上がるようだけど、そんなことしないで65歳以上の人も3割負担にすればいいんじゃね?って思う。

コロナになってから街の内科は本当に空いていた。

1割負担だからなんでも病院にかかる人たちがたくさんいたと思われる。

コロナが流行って本当に病院に行く必要がある人しか行かなくなった。

元々3割負担だったらコロナに関係なく必要な時しか病院には行かないだろう。

高所得者には罰ゲームみたいな制度は変えないとたぶん日本は浮上しない。

でもまあ、低所得者に優しい制度はそう簡単には変えないと思うので僕個人としてはそれに合わせていく。

今年はちょっとゆるく過ごしたい。