健康寿命まで身体が調子いいわけじゃない

life

おはようございます、ねこマスターです。

中央競馬見ながら書いてます。

昨日から新馬戦が始まりました。

僕のPOG指名馬も早速出走して3着。

まあこんなもんです。

来年のダービーまで戦いは続く。

まだまだこれからです。

しかし15頭血統馬ばかり選んでもなかなか良績は残せない。

馬主ってほんと道楽だなと思う。

健康寿命まで身体が調子いいわけじゃない

先週友達と飲んでから身体の調子が良くない。

その日の睡眠スコアは今年一番の悪い数値だった。

原因は酒なのは分かっている。

が、しかし。

ビール2杯と日本酒1合。

その程度でここまで具合が悪くなるのはショックだ。

一週間経っても今ひとつ調子が出ない。

時間・お金・健康のバランスが取れていると思ってたが健康は既に下り坂のようだ。

人並みの健康寿命だとすると男性は70代前半。

僕の場合あと15年あるかないか。

が、しかし

健康寿命を迎えたら突然身体がダメになるとかではない。

つまりそれ以前から体力は下降線をたどり健康寿命という閾値に達するわけだ。

だからすでに若い頃と同じ健康ではありえない。

考えてみれば当たり前なことだった。

それが身体の不調によって身に沁みた。

そう考えると僕が十全に保持しているのは時間だけだ。

これは間違いない。

何しろ無職なので起きてから寝るまで全て自分の好きに出来る。

だから時間に関しては完璧だ。

お金に関してはどうか。

これは突き詰めると限界はない。

いくらあれば完璧ということもない。

だから自分の生活スタイルと照らし合わせて判断するしかない。

であれば。

4000万円弱という資産は問題ないレベルだと思われる。

自分の好きなことにはそれなりにお金は使っている。

PC・椅子・ランニングマシン・ランニングシューズ・釣り道具・旅行などだ。

でも大して資産は減らない。

というか退職してから増えている。

だからお金も問題ない。

そうなるとやはり健康ということになる。

歳を取ると健康の話ばかりなんてことを耳にしたりするが当然なのかもしれない。

お金は長年働いていたらそれなりにあるはずだ。
定年退職したら時間もあるはずだ。

が、しかし

健康は毛色が違う。

誰しもが長期的には下降線を辿る。

だから年取ったら健康の話題になるわけだ。

社会的地位とかそんなのよりも健康の方が大切になってくる。

同窓会でも50代だとまだマウント合戦してるが60代になると健康の話になるらしい。

枯れるとでもいうか。

自分にとって大事なものの順位が変わるのだろう。

別に健康オタクになった方がいいとは思わない。

ただ早いうちから健康の価値に気づいていた方がいい。

それはおそらく社会的地位なんかよりも余程価値があるから。

あとがき

お酒って不思議なもので意識する・しないで酔い方が違ってくる。

何も考えずにグビグビ飲んでると酔っ払う。

先日の僕のようにビール2杯と日本酒1合で二日酔い気味になってしまう。

でもこの加減は難しい。

何も考えずにグビグビやれるのは相手が気心の知れた友達だからでもある。

これが会社関係だったら全く酔わなかっただろう。

で二日酔いにもならない。

それで楽しいかと言われればそれも違う。

結局年取ってアルコールに弱くなったということだ。

特に日本酒は好きだけど酔う。

これからはお酒の飲み方も変えていかないといけない。

楽しく飲んでいい感じに酔っ払い二日酔いにもならない。

そんなのが理想だ。

出来るならとっくの昔にやってるか。