今年の健康保険料は2万円ちょっと
おはようございます、ねこマスタ〜です。
一人でもいつも遊んでいるんだけどそれとはまた別に楽しいです。
40cm前後のサバをゲットしたので煮付けと竜田揚げにしました。
今年の健康保険料は2万円ちょっと
国民健康保険料決定通知書が役場から来ていた。
23400円なり。
ちなみに昨年は母の扶養に入っていたので0円。
が、しかし
こんなもんだ。
僕も当時はひと月でこれ以上引かれていた。
実は国民健康保険料には所得割・均等割・平等割と3つの部分がある。
僕は無職で所得0の人なので所得割は0。
それらを合計すると78030円となる。
具体的には
- 医療給付費分48100円
- 後期高齢者支援金等分15610円
- 介護納付金分14320円
これらの合計78030円を所得0なので7割減免すると23409円。
楽だなあ。
だからもし資産1億持っていても所得が0ならこうなる。
所得が少ないとプレッシャーがない
普通は所得は多い方がいいだろう。
ただし見過ごせないものもある。
それは所得が上がるとそれ以上に税金と社会保険料が上がるということだ。
可処分所得の部分だけを見ていれば確かに増えていく。
だが引かれる金額も所得の伸び以上に増えていく。
収入も多いけど支出も多い。
それも税金や社会保険料など、どうにもならない部分の割合が増える。
が、しかし
なぜなら今年の所得は来年に反映されるからだ。
収入がないのに健康保険料をガッポリ取られることになる。
それに所得が上がれば生活コストも上がるのが普通だ。
だから収入が減った時にスパッと生活コストを下げることができる人は問題ない。
が、しかし
僕みたく無職でのんびり生活なら簡単だが。
すぐに決まればいいがそうでないと結構な勢いでお金が減っていくことになる。
そんなことを考えると所得0だと資産対比で自動的に取られる部分は微々たるもの。
今年も住民税非課税世帯に給付金が出るようだ。
ある程度資産を持っていると所得は少ない方が楽だ。
あとがき
住民税非課税世帯の給付金はもらえる立場なのでありがたい。
政策としてはどうなんだろう。
票集めの一環なんだろうなぁ。
ていうか取りやすいサラリーマンから取るよってこと。
なんかこう、マッチポンプみたいな感じ。
子供のいる家庭は低所得なら給付金もらえるけど高所得なら逆に取られるだけ。
無職独身所得なしの僕みたいな人には楽だけど、真面目に頑張っている人が報われないのはどうなんだろう。